シティリビング(10月5日号)に「HPV検査導入」記事掲載
オフィスで働く女性のための情報誌「シティリビング」(10月5日号)に子宮頸がん検診(HPV検査導入)の記事が掲載されました。
20?40代の女性に多い子宮頸がん。欧米では検診に「HPV(ヒトパピローマウイルス)検査」を導入する国が増えており、国内でも導入を求める声が上がっていました。その有効性を示すデータがそろってきたことから、厚生労働省は、現在の細胞診と併せて、HPV検査も行う方針を固めました。特に発症率が高い30代女性を対象に、2013年度から実施したい考えです。
導入されたら、何がどう変わるのか、解説しています。
弊会事務局長「渡部 享宏」がコメントしています。
コメント部分引用
"今回のHPV検査導入について、NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会の渡部享宏さんは「検診の精度を上げ、間隔を延ばし、費用を下げる一歩になればと思う。ただ、若年層の検診率を上げる努力も続けなければ意味をなさない」と話しています。"
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